ドクター松井クリニック 院長の松井です。
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最近の記事は施術例のお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しが主です。
興味ある方は是非読んでみて下さい。
今回は目頭切開です。
大きくはないけれども、うまく自然に印象を損ねない変化の例です。
上が手術前 下が1ケ月後です。
どうでしょう。
2枚を比べて見ると・・・
ぼーっとみると あまり違わない。
いや、ちゃんと見てもあまり変わらない、というひともいるかもしれません。
でも、目頭切開的な視点で見ると
やっぱり変化を遂げています。
わざとらしくなく、あまり印象を損ねずに。
でも目頭は変化している。
こまかな変化ではあるけれどもやはり違う。
蒙古ヒダにひっぱられることで目頭の形が決まっているのですが
その引っ張られ方が微妙に変わっているわけです。
こんな風に少しの変化を望み、目頭切開することでそれを手に入れている人もいるのです。
しっかりとしたヴィジョンがあれば、小さな変化での施術に踏み切るのは「あり」だと思います。
ただ、しっかりと考えていかないと
少ししか変えずに失敗してしまった!もっと変化させればよかった!、なんてことになりかねない。
やりすぎ、はもちろんダメですが
変化しなさすぎ、も後悔につながる可能性がある。
迷いがある時は施術に踏み切らないほうがよいかもしれません。
でも、しっかりした考えを持って臨めば、恐いことはありません。
なかなかどのくらい変化させたらいいか、を考えるのは難しいですが
ひとつには「切り抜き」という方法があります。
自分の好きな、もしくは望むような目頭の形をしている写真を、雑誌etcで見つけたら切り抜くようにする習慣をつけて
ある程度の期間それを繰り返して、写真をためていきます。
けっこうたまったなー、というころにそれを見返していくと
自分の好みの傾向が客観的に把握できて、考えが固まりやすい、そんな方法です。
現代だとスクショでためていく、なんてやりかたもあります。
迷いのある人はたくさんの写真を集めて考えてみてください。