今回は微調整の例、という感じでしょうか。
埋没法を左右差を整えつつ
両方ともに広げた例です。
まずは手術前から、さっそくお写真を見ていきましょう。
やや左の方が狭いライン。
左右とも少し広げて、整えていく計画をたてました。
埋没法直後です。
左右共にちょっとだけラインを広げています。
手術したばかり、といえどもかなり腫れは少ない。
翌日の朝の方が腫れる、という人もいます。でもこの延長上なので、そこまでの腫れではないでしょう。
しかもどんどん落ち着いてきます。
最後は1週間目です。
さっきのお写真と大きくは変わらないですね。
こういった風に、素直に広げることのできるパターンは腫れが少ないです。
クセがあるケースなども腫れが少なくできやすい。
無理に広げたり、かなり幅のあるラインの場合は腫れもでるし
腫れて感じやすい、という様になってきます。
ごく自然でいい感じに仕上がりました。
手術前のお写真と比較しても
むしろafterのお写真の方が自然に見えるかもしれませんね。