ドクター松井クリニック院長の松井です。
☆現在のモニター施術価格等についてはこちらをクリックして読んで下さい。☆
埋没法、切開法 目頭切開、お写真モニター随時募集しています。
ご興味ある方はチェックしてみてください。
☆初めてこのブログを読む方はこちらをクリックして読んでみて下さい・このブログのナビゲーションです。☆
最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しがメインです。
興味ある方は是非読んでみて下さい。
質問・相談などなどは drmatsui@hotmail.co.jp までお送りください。
今回は切開法です。
切開法は正規料金で受ける人がほとんどで
モニター料金で受ける人があまりいないので
モニターも募集しているのでよろしくお願いします。
今回は広めの切開法のお写真です。
お写真を見ればわかりますが
もともとけっこう広い幅のラインがあり
ちょっと広げるくらいで、もともとのラインを強化するようなかたちでの切開とも言えます。
まずは手術前から。
埋没法を行っており、広いラインがあるのですが
左がちょっと薄くなってきているかな、というところ。
そういったこともあり、全切開法+目頭切開を行うことを計画。
少しだけ広げる、という感じのデザインでの施術をしました。
切開法終了直後です。
ちょっといびつで、ラインから下がむくむくしている感じ・・
大きな腫れには見えないですが、実際見るともう少し腫れて感じます。
切開法は切開することと、内部を処理していくのでダメージが多い。
このあとに腫れのピークが来ます。
抜糸時、5日目です。
こちらも写真より実際に見る方が腫れて感じました。
あと内出血も赤く、青く、そして周りは黄色くと出ていますね。
このくらいの時期がピークでしょうか。
あとはだんだんと引いていきます。
でも抜糸をしてしまえば、翌日からメイクが可能となるので
いろいろと隠していくのがよいかと思います。
腫れはやはりある程度は大きくて長いです。
最後は1カ月目です。
まつ毛以外はすっぴんの状態です。
まだ目頭のキズはわかりやすいかな、と。
経過を見ていけばだんだん落ち着いてくるので、様子を見守ります。
幅も設定したラインよりも微妙にはまだ広いかな、というところです。
月日をかけて更に落ち着いてくるし、自然になっていきます。
でもこのくらいまで落ち着いて来れば、あとはメイク等を頑張っていくことでかなり対処できると思います。
この患者様の感想でももうちょっと早い時期からメイクしてしまえばOKとのことでした。
メイクが加われば、かなり映えるでしょうね。
すっぴんだとやや広く感じやすいかなとも思います。
いろいろな目の人がいるわけですが
広いラインにすることも可能ですし
狭いラインにすることも可能です。
本人の希望によりけり、あとはバランス次第かと。
今回は広め、のラインでしたが次回はわりと狭いかな?という感じの切開法のお写真を掲載しようと思います。
比較してみてみてくださいね。