ドクター松井クリニック院長の松井です。
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今回は目頭切開。
長期経過のお写真例です。
”傷跡がどんな風になっていくのか?”
手術を受けたい方々には気になるところだと思います。
今回は手術から4年以上経過している患者様。
ご厚意でお写真を撮影させていただきました。
ありがとうございます。
まずは参考に手術前。
この蒙古ヒダのある状態から・・
目頭切開を両目に行って
手術直後、糸のついている状態です。
こんな風に蒙古ヒダをなくしていきました。
次に時間が経って1か月目。
もうほとんど傷もわからず
けっこういい感じではないでしょうか。
でも細かく見ていくと
縫い合わせた傷にまだ硬さがあるせいもあり
少し形がいびつかな、と。
左目の目頭はちょっとその傾向は強いです。
でもこういった点は時間が経ち
創部の硬さが変わることによってより自然に落ち着いていきます。
ということで
最後は・・・4年以上、4年半くらい。
かなり時間が経過してからの御写真です。
じつに自然に落ち着いていますね。
傷の硬さがあって完全には再現されていなかった
手術前に決定したデザインが美しく自然に体現されています。
手術を受けたことも忘れちゃうかのような・・的なことをおっしゃられていましたが
まさにそういった感じなのだと思います。
初期には傷が気になる、という人も多いでしょうけれど
勇気を持ちながら経過を見守っていくことが大事、というのもわかりますね。
時間が経って、傷もほとんどわからない、と言ってよいでしょう。
この点に関しても非常に良い感じです。
目頭切開手術後、長期結果のお写真。
傷跡およびフォルム。
非常に参考になったのではないでしょうか。