ドクター松井クリニック院長の松井です。
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最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しがメインです。
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今回は埋没法です。
一重→二重
というはっきりわかりやすい変化の例です。
さっそくお写真で見ていきます。
まずは手術する前の目から。
なんとなくうっすら線が見えるような見えないような。
一重まぶたの目です。
うっすらある線の部分は普段メイクで作っているラインのところ。
この部分をしっかりとした二重ラインに生まれ変わらせていきましょう。
埋没法を両目に行いました。
手術直後です。
術後の印象をあとで聞いたとき
「全然腫れなかった」、とこの患者様はおっしゃっていましたが
次のお写真（1週間目）と比べると
微妙にむくんだ感じはありますね。
ただ、腫れが少ないのはあきらかです。
直後でこの感じ、翌日もほとんど変わらず、だったとのことです。
翌日の朝が一番腫れる、というひともいるし
直後、もしくは翌朝あたりが
腫れを抑えた埋没法の場合のピークだろうな、と考えられます。
ということで最後は1週間目です。
こんな感じですっかり落ち着いています。
1枚目と比較すると
二重まぶたになった、ラインが生み出された、ということによる
目の大きさの変化、というのがわかりやすいですね。
丸みを帯びて大きくなった目。
非常にいい感じに生えているのではないでしょうか。
腫れも少なく、こういったラインを生み出すことができ
意味のある、良い手術ができたと思います。
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