ドクター松井クリニック院長の松井です。
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今回は目頭切開の例。
非常に細かな変化をつけた例です。
目頭切開、というのを行うとすごく顔が変わっちゃうのかな?
なんて心配する人も多いとは思いますが
その変化量は調節が可能です。
ごく控え目に変化させる人
けっこう大きく変化させる人
その間の調節が可能です。
今回の症例は非常に変化が小さい例。
手術前、手術直後のお写真で比較してみてみます。
上が手術前、下が手術が終わってすぐ、のお写真です。
どうでしょう?
ほんとに細かな変化です。
僕はZ法、と呼ばれる方法を主に使うのですが
変化の度合いを決定しやすいのでメインに用いているのです。
今回はそこを控え目に、ごく控え目に変化させたパターンです。
ちょっとわかりにくいですね。
変化を小さくする場合の注意点としては
あまりにも変化が少ないと
ほとんど変わり映えしないこと。
変化しすぎるのを恐れるあまり、ちょっとだけにしてみたら
全然希望の変化に達さない、なんてことになって
もう1回目頭切開をしたい、という風になってしまう人もいるからです。
どのくらい変化させるか=どうなりたいか
という図式がなりたつので
なりたくないものになっても仕方ないので
きちんと変化量を考える必要があります。
考えたうえで、ちょっとだけの変化にするのももちろんあり、です。
(ただ、ほとんど変わらないくらいやりたい、というのであれば手術自体受けない方が良いかも、なので注意です)
考えずに突入すると思いもよらぬ結果に、というパターンもありえます。
きちんと考えたうえで変化量を決めて施術を行えば
不測の事態におちいる、なんてことはないでしょう!
ちょっとすぎてもダメ
やりすぎてもダメ。
欲しい変化のところまでもっていくことが大事です。