松井です。
今回も見ていきましょう。
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お写真です。
ヒダがわかりやすく強めの例です。
目頭切開を行うことで、明らかな変化を見せているのがわかりますね
蒙古ヒダによって作られていたヒダ部分、ポケットになっているところがなくなって
隠れていた白目部分・粘膜部分が出てきました。
でもわざとらしい形にもなっていない。
傷は1か月の時点でこんな感じ。
もっと治っていくのを期待したいところ、ややわかりますね。
ただ、知らない人が見た場合にはわかりにくい。
あとは時間の経過でまだまだ変わってきます。
3か月でどうか? 半年たってみてどうか?
傷はよくなっていくことでしょう。
ただ、1年経ってみて残る部分はそのまま残るかと。
ということでまだまだ途中経過ですね。
傷が治っていくと、形も元に戻っていくのか?
そう心配している人もいらっしゃいます。
そこは大きく変わることはありません。
元に戻ってしまうなんてことはあり得ない。
傷の治り方で多少引っ張られる、もしくは戻るはあるでしょうけれどその程度。
Z法は戻りがほとんどない点も魅力です。