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医療脱毛と生理周期   ~ ピルや妊娠時は?

新宿ドクター松井クリニック 院長の松井です。

 

生理周期によってホルモンバランスに変化が起こると

皮膚の状態にも変化が生じてきます。

そうするとレーザー脱毛にも関連はあります。

いつでも痛みは変わらない、という人もいるのですが

生理前だと痛みが強い、と感じている人も少なからずいらっしゃるのです。

 

 

「生理前の脱毛は痛い?」

生理前には“プロゲステロン”という女性ホルモンが増えます。

すこしだるくなりやすかったり、むくみやすくなったりする月経前症候群の他にも

皮脂の分泌を促すためにきびが増えたり

メラニンをつくりやすくなったり、乾燥しやすくなったりといったように皮膚に影響が表れます。

肌が荒れたり、弱くなったりする、ということにつながるのです。

そうすると中にはレーザー脱毛の痛みがアップ、という人もいるわけです。

 

 

普段から肌が弱い、敏感と考えている人の場合は

生理前のレーザー照射は避ける、という方が有利かもしれません。

ただ、大半の人にとってはそこまで差は無い、となるかと思います。

周期に関わらず医療脱毛の施術を受けているという人の方が多いでしょう。

 

 

「ピルの方は問題なく医療脱毛を行えます」

ピルを飲んでいる方の場合は

プロゲステロンがある程度の量で維持されたり

生理周期に似た形で増減させていたりという感じなので

医療脱毛を行うことに関しては通常問題は無いです。

 

 

 

「妊娠時はNGです」

ただ、妊娠となると話は別。

プロゲステロンは妊娠維持に非常に重要な役割を持っており

途中からは特に高値になっていきます。

そういったホルモンバランスの観点からも

妊娠時にはレーザー照射は向かない、むしろ脱毛を行うのは危険と言えます。

気づいていない時期(妊娠ごく初期)にレーザー照射しても問題はないでしょうけれど

妊娠が分かった場合、それ以降はレーザー脱毛の施術はストップ、となります。

医療系に関わらず、エステであっても同様ですね。

 

記事監修医師プロフィール

ドクター松井クリニック院長

松井彰一郎まついしょういちろう

2000年 山梨医科大学医学部卒業
国立国際医療センター形成外科勤務
2003年 ユーロクリニーク入局
2006年 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任
2011年 ドクター松井クリニック院長就任

10,000件以上の施術経験を活かし、「すべての患者様に安心して任せたいと実感していただけること」をモットーに日々施術しております。

当院の医療脱毛は、最新鋭の最新鋭のレーザー機器ライトシェアデュエットを使用し、患者様に応じて最適な照射方法や対応を日々、追及しています。

患者様のお悩みや要望に応じて、脱毛レーザー機器の出力や照射の仕方など的確に使い分け、脱毛の効果を極限まで高める努力をしています。
アトピーやニキビ、ケロイド、てんかんなど他院で脱毛を断られた方も、当院では多くの施術経験がありますので、お気軽にご相談ください。

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