微調整！

今回の変化は非常に微妙なもの。
微調整例とも言えます。
ただ、消えてしまいやすいラインを消えにくいしっかりしたものにしたり
という意味合いもあり
写真での変化は少ないにせよ
実際は大きく重要な変化なのです。
では今回の例、手術前のお写真から見ていきます。

左の方がやや狭いかな、というライン。
左右を揃え
さらにラインをしっかりしたものにしていきましょう。
両目に埋没法を行った手術直後です。

少しだけ目が開きにくくなっていますが
左右揃ってますね。
腫れも少なく、すでにいい感じなので
落ち着くのが楽しみです！
最後は1週間目。

細かい変化ですが
1枚目と比べると
左右差がなくなっています。
良い感じのラインが生み出されたのではないでしょうか。
「ある程度しっかりしたラインだけれども消えることが多いクセ」
という場合には
そのままの位置で糸をつけることも
非常に意味があります。
もともと二重の人でも、むくんだ時にラインが消えてしまう、なんてことはあったりしますが
消える頻度が多いのでは
ラインとして不安定と言わざるをえないわけですから
そこをしっかりしたものに生まれ変わらせる、ということですね。
この手の要望の方もけっこう多いです！
PS
拍手コメントへの返事です。
＞さくらさん
勇気を出して是非カウンセリングに来てみてください！
そこで話し合ったうえで
いろいろ考えてみると良いですよ！！