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切開か埋没か

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メスで皮膚や筋肉を切ることにより二重を作るのが切開法です。
埋没法の場合はまぶたをひらくときに動く場所(瞼板や挙筋ですね)に糸をつけてあり、うごきによって皮膚側が引っ張られて 二重になるわけですが
切開法の場合は、糸のかわりに傷がくっつく力を利用しているのです。
ちょっとの切り傷はすぐくっついてふさがっちゃいます。
少し長めの傷の場合は、縫い合わせておけば、縫い合わせたようにくっつきます。
この傷の治癒力を利用しているわけです。
まぶたを開くときに動く部分に対して、うまく引っ張られるかたちにくっついて治るように中身を工夫して切ったり縫ったりしているのが切開法。
いちどくっついたところはくっつきっぱなし。
だから基本的に元に戻らないのです。
糸の場合は、糸自体に無理な力がかかると戻ってしまうわけですが、切開の場合はこの傷がくっつく治癒によるものなので大丈夫なわけです。
ただ、逆に言えば戻せない。(怪我したあと傷が残ったりしてしまうのと同じ原理です。)
だからむやみに広いラインにするのも危険です。
よく考えなきゃいけないところです。
あとはやはり皆が想像する通り、ダウンタイムは長い。
最低でも二、三週間はみておかなくては、というところ。
十日目ぐらいだと「この手術、絶対失敗!」と思い込んでしまう人も結構多いくらい腫れててラインが異常な感じに見えちゃう、といったくらいは覚悟してなきゃいけない。
だから、最初は埋没で、という人が圧倒的に多いのが現実です。
きちんとした計画を持って最初から切開する方もいらっしゃいます。
切開か埋没か。
しっかりカウンセリングで話し合って共に考えて決めるのが良いでしょう。

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