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埋没法の直後の腫れ、目を閉じた跡を見る

ドクター松井クリニック院長の松井です。
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最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しがメインです。
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今回は埋没法。
手術直後の写真をよく見て検証していきます。
まずは手術前のお写真を見てみましょう。
手術前
右はけっこうクセづいているのですが
左はこの時点でラインが消えています。
普段は化粧等でこの右目のようなラインにしているので
右はこのままこのラインを消えてしまわないようにする
左はいつものクセ(右と同じライン)を、というように埋没法を行っていきます。
手術終了直後のお写真です。まさにおわってすぐ、です。
直後
上のお写真と比べて見てみましょう。
右目はくせの通りに施術をしているわけですが
比較すると少し目の開きが弱まっているのがわかります。
糸がついたことによって一時的にやや目が重くなっているのです。
見比べるとわかりますね。
目の開きが弱まる分、ラインが少し広く見えて腫れて感じる、というところ。
「腫れている」というより「腫れて見えてしまっている」のが事実です。
でもこの感じはどんどん落ち着いてくるので様子を見てもらって全く問題なしです。
左目の方も合わせた幅で施術して
ほぼほぼ同じラインで出ています。
同様にやや目が重くなっているので
そこが落ち着いていく、という感じです。
麻酔によって目が重くなる、というのも確かにあるのですが
その影響は少ないです。
糸がつくことによって筋肉がうまく動きづらくなっている、というのが主因です。
なので、糸のつけ方によってはすごく目が重くなり
しかもそれが長く続いてしまう(2~3週、もっとすごいと何か月も)
それが極端な重さが出ている状態、「ガチャピンみたいな」などと言われる状態です。
方法論、考え方によって腫れが変わる、抑えられる、というのはここに理由があるわけです。
では最後のお写真を。
手術直後の目を閉じたときのお写真を見てみます。
閉眼
こんな感じでやや跡があるのがわかります。
内出血(青あざ)についてはとりたてて目立つものはないのですが
少し時間が経ってからでることもあります。
なので、あまり血行を良くするようなことをするのがよくないのはそこが理由です。
一応冷やすのがよいのですが(冷やさなくてはいけない、というわけではないです)
患部には触れないでほしいので
冷やす場合はずらした位置を冷やしましょう。
ただ、冷やしても腫れはそんなに変わらないです。
ダメージによる腫れ、というものは少なく
糸がついて筋肉の動きが微妙に妨げられているのが理由なので
冷やしてもそこには影響ないからですね。
手術直後は多少は目が重くなるので
そこで「腫れた!」とあわてて変に触ると(冷やすのも含め)
雑菌が入ってしまい、後で感染につながる可能性もあるので
そこは注意!なのです。

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