あなたは今ニキビがあっても脱毛は受けられるのか考えていませんか?本記事ではそんな方のためにニキビがあっても脱毛が受けられるのかを解説しています。
脱毛によるニキビへのメリットや医療脱毛がおすすめな理由についても解説しているのでぜひ最後までお読みください。
ドクター松井クリニックでは新宿にある医療脱毛専門のクリニックです。ニキビで脱毛ができないと不安に思っておられる方も対応可能ですので、一度、「ドクター松井クリニック」までご相談ください。
また「ニキビがあって医療脱毛を躊躇っている方へ」という記事ではより詳しくニキビが気になって脱毛できない方に向け詳しく解説しています。こちらも併せてご覧ください。
目次
ニキビの方が脱毛すべき三つのメリット
ニキビを抑える方法や、ニキビがある場合の施術方法を説明させていただいて、医療脱毛であればニキビがあっても脱毛は受けられるということを理解していただけたと思います。
そこでここからは、脱毛によるニキビへのメリットを三つご紹介します。
脱毛には、ニキビに対して以下のような良い効果を与えてくれます。
・毛穴が引き締まる
・自己処理が要らないから肌を傷つけない
・雑菌やホコリの付着を改善出来る
どれもニキビがある人からしたら嬉しいメリットですよね。
では、そんなメリットを一つずつ細かく見ていきましょう。
毛穴が引き締まる
脱毛によるニキビへのメリットの一つ目は、毛穴が引き締まることです。
前述したようにニキビは毛穴に皮脂が溜まりアクネ菌が繁殖することで発生します。
医療脱毛を行うとレーザー照射の効果で毛穴が引き締まり皮脂が溜まりにくくなりニキビを軽減することが出来ます。
また、毛穴が引き締まることで肌が綺麗に見える効果もあるので大きなメリットと言えると思います。
自己処理が要らないから肌を傷つけない
メリットの二つ目は、自己処理が要らないため肌を傷つけないで済むことです。
家でセルフ脱毛をしてしまうとカミソリや脱毛クリームでどうしても肌を傷つけてしまいます。
そうなるとカミソリ負けなどの肌の炎症が起きてしまったり、角質が傷つきアクネ菌が肌の奥へ入ってしまい新たなニキビの原因になってしまうことがあります。
医療脱毛を行えば、そういったリスクのある自己処理を行わなくて良いためニキビのある方にはおすすめです。
雑菌やホコリの付着を改善出来る
ムダ毛があると、皮脂やほこりなどの汚れが付着しやすいと言われています。
そうなると毛穴に皮脂汚れがたまってしまい、アクネ菌が毛穴で増殖し、炎症を引き起こすという悪循環に陥ります。
結果、1日に何度も顔を洗ったり、保湿をしなおしたりしないと清潔な状態が保てません。
しかし、医療脱毛を行えば顔の産毛などの無駄毛をなくすことが出来るため常に清潔な状態を保ちやすくなります。
医療脱毛がおすすめな三つの理由
ニキビの方に脱毛がおすすめという話をさせていただきましたが、脱毛の中でも特にクリニックで行う医療脱毛がおすすめです。
そこで、ここでは最後にそんな医療脱毛がおすすめな理由を三つご紹介します。
医師に相談できる
やはり一番のおすすめの理由は医師に相談出来るという点です。
医療脱毛は専門の医師がやっているため、ニキビなどのサロンなどでは聞けない内容についてもいつでも相談することができ、その医師の診察を受けながら、その人にとって最適な施術を行って貰えることです。
専門知識があり、経験豊富な医師の元で脱毛を行えば安心して通うことが出来、トラブルも起こりづらいです。
肌へのダメージが少ない
二つ目のおすすめの理由は肌へのダメージが少ないことです。
自宅でのセルフ脱毛だと皮膚の組織が傷ついてしまうことが多くそこからニキビや肌荒れなどが発生してしまいがちですが、医療脱毛なら専門的な知識を持った医師の元で専用の器具を使って行われるため肌へのダメージが最小限に抑えながら脱毛を行うことが出来ます。
また、サロンなどに比べても医療行為が行えるため出力の強いレーザー照射を行うことが可能なため短期間で効果が出やすいといったメリットもあります。
ケアがしっかりしている
三つ目はケアがしっかりしているという点です。
前述したようにニキビや毛嚢炎は、しっかりとしたケアをしないと何度も出来てしまう厄介なものです。そういったケアはやはり一人で自己処理を行っていたり、サロンに通って脱毛して貰うだけだと中々難しいのが現状です。
医療脱毛であれば、事前の相談は勿論のこと施術の後などもケアの仕方を聞けたり、もし出来てしまっても診察、治療してもらえる利点があり安心して施術が受けられます。
脱毛後に出やすいニキビ?毛嚢炎とは?
脱毛後にニキビが出来てしまったという方がいらっしゃいます。
さっき脱毛したらニキビが出来にくくなるメリットがあると説明しているのになぜニキビが出来ちゃうの?と思う方もいらっしゃると思います。
でも、それはニキビではなく毛嚢炎の可能性があります。
ここからはそんなニキビとよく勘違いされる毛嚢炎についてご紹介していきます。
毛嚢炎とは
脱毛によって起こる毛嚢炎は、脱毛したときのレーザーの刺激により毛穴に傷ができて、そこに黄色ブドウ球菌などの菌が入ることが原因で炎症が引き起こされます。
毛嚢炎は毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こしたものを指すため、ニキビも毛嚢炎の一種と言えます。
しかし、ニキビは毛穴に皮脂が溜まり常在菌のアクネ菌が増殖して炎症を起こすため、原因が異なります。
見た目もよく似ていて毛穴のある位置に、中央に膿を持った皮膚の盛り上がりができ、周辺にも赤く腫れた膿を持った発疹ができます。
毛嚢炎の対処法
では、毛嚢炎が出来ないようにするにはどうすれば良いでしょうか?
おすすめは医療脱毛を受けることです。
医療脱毛であれば専門的な知識を持った医師の元で施術が受けられるため、ニキビができやすい方は、事前に相談しておくことでしっかりと対応をしてくれるところもあります。
「ドクター松井クリニック」は医療脱毛専門のクリニックなので是非ともご相談ください。
脱毛を行った後や、その間にカミソリでセルフケアをする場合でも医師に聞いておくことで適切なケアを行うことが出来ます。
しっかりとした診断の元に適切な処置を受けることが出来ます。
また、医療脱毛であればもし毛嚢炎になってしまった場合も医師に診察、適切な処置をして貰えるため安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ニキビがあっても脱毛が受けられるのかといった悩みや、脱毛後に出やすい毛嚢炎について、脱毛によるニキビへのメリット、そして医療脱毛がおすすめな理由について詳しく解説させていただきました。
もしニキビがあって脱毛を受けるか悩んでいるという方は、この記事を参考に医療脱毛を行っている「ドクター松井クリニック」を検討してみてください。
また別の肌トラブルの悩みがある方に向けた記事を投稿していたり、相談も行っているので脱毛を受けたいけど心配なことがあるという方は是非そちらも合わせて参考にしてみてくださいね。
ニキビで脱毛ができないと不安に思っておられる方も対応可能ですので、一度、「ドクター松井クリニック」までご相談ください。
ドクター松井クリニック院長
松井彰一郎まついしょういちろう
2000年 | 山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務 |
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2003年 | ユーロクリニーク入局 |
2006年 | 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任 |
2011年 | ドクター松井クリニック院長就任 |