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脱毛前後に日焼けはNG?日焼けが危険な理由とドクター松井クリニックの対応を紹介

「日焼けをした肌にはレーザー脱毛ができない」と聞いたことがあるかもしれません。

エステサロンでも美容クリニックでも、日焼けした肌へレーザー脱毛を照射することは、ヤケドや肌トラブルのリスクがあるため危険です。

一般的にレーザー脱毛の契約回数は、医療脱毛で5〜6回、エステ脱毛で10~20回以上です。

1回レーザー照射を当てると、毛の生え変わりのサイクルの関係で、次の照射は2〜3ヶ月後になります。

秋から脱毛を開始しても、次の年の夏前に契約回数分の施術が終了するかどうかは際どいところで、夏の間も脱毛の施術期間に含まれる患者様が多くいらっしゃいます。

日焼け止めなどを使用して焼けないように注意していても、ひと夏で知らず知らずのうちに日焼けをしていた、ということは十分ありえますので、そんなときに正しく対応できるようぜひ最後までお読みください。

日焼けが危険な理由と、脱毛のご契約中に日焼けをしてしまったときの対応方法について詳しく紹介します。

「ドクター松井クリニック」は医療脱毛の専門クリニックであり、肌にトラブルが起きてしまってもすぐに対応することができます。

脱毛に関するお悩みや不安な点は、お気軽にドクター松井クリニックへご相談ください。

日焼けした肌にレーザー照射をするとヤケドの危険性が高くなる

日焼けをした肌へレーザー照射をすることで生じる危険は、肌のヤケドです。

直射日光に当たった肌はとてもデリケートでトラブルを生じやすい状態です。

脱毛専門の美容クリニックである当院も、日焼け後の医療レーザー脱毛の施術は、残念ながらお断りさせていただいております。

脱毛レーザーはメラニン色素に反応する

医療レーザー脱毛機は、毛根の黒い色素(メラニン)に光エネルギーを吸収させて、熱エネルギーへ変換します。

熱エネルギーが毛根にある毛母細胞や毛乳頭と呼ばれる、毛のもとになる細胞を破壊して永久脱毛を目指すしくみです。

日焼けをした肌はメラニン色素が増加した状態なので、本来毛根をターゲットとしている光エネルギーが肌全体へ吸収されてしまいます。

毛母細胞や毛乳頭といった細胞を壊すほどの強い熱エネルギーが、肌へ直接吸収されるとヤケドの危険性が非常に高くなります。

日焼けした肌へのレーザー照射は脱毛効果も弱くなる

日焼けによってメラニンが増えて黒くなった肌は、レーザー脱毛の機械に反応してしまうため、皮膚がダメージを受けるだけでなく、毛根にいくはずだったエネルギーが分散して脱毛効果が下がってしまうことも考えられます。

また、日焼けした肌はレーザーの刺激に対して強い痛みを感じてしまいます。

レーザーの照射の出力も下げなければならないため、効果が出にくくなってしまう恐れがあります。

脱毛レーザー照射後の日焼けも注意が必要

レーザー照射の前だけではなく、施術直後の日焼けにも注意が必要です。

レーザー照射後の日焼けは肌トラブルをおこしやすい

脱毛レーザーの照射後の日焼けは、炎症性色素沈着を引き起こす原因となります。

レーザー照射後の肌はデリケートで乾燥しやすいので、しっかりと保湿をして次の日などもしっかりと日焼け対策をするようにしましょう。

レーザー照射後に日焼けをしてしまったときのセルフケア

もしもレーザー照射後に日焼けをしてしまった場合は、日焼けはやけどしている状態なので、なるべく早く肌を冷やすことが大切です。

その際には、氷や保冷剤を直接肌に当てるのではなく、タオルやハンカチに包んで日焼け箇所に当てるようにしましょう。

日焼け後用の冷却ローションなども売られているため、そういったものを利用するのもお勧めです。

日焼けをしてしまった場合の対処法の二つ目は、保湿をすることです。

日焼け後は紫外線の影響で肌のバリア機能が低下し、乾燥している状態なので普段以上に保湿をこころがけましょう。

保湿をする際は、刺激の少ない化粧水や、保湿クリームなどを優しく肌につけるようにして、無駄な刺激を与えないことがお肌の回復を早めることにつながります。

脱毛のご契約中に日焼けをしてしまったら

美容クリニックやエステサロンでの脱毛をご契約中に、日焼けをしてしまったときの対応方法について紹介します。

施術の予約をとる前に日焼けをしたことを伝える

日焼けをしてしまうと前述したような様々なリスクが発生するため、施術ができなかったり、施術の順番を変えなければならないことがあります。

既に脱毛を受けている方は効果の出る施術を受けるためにも、すぐにクリニックに相談するようにしましょう

日焼けから2~3ヶ月空けて施術を再開するのが理想的

もともとの施術スケジュールからずれてしまいますが、日焼けをしてしまった場合は、安全性と脱毛効果の面から肌の状態が回復してから脱毛を再開させることが理想的です。

日焼けをした肌は、夏場は約3ヶ月、冬場は約2ヶ月かけてもとの状態へ回復していきます。

ご契約中に日焼けをしてしまったときのドクター松井クリニックのご対応

ご契約期間中に日焼けをしてしまったときの、当院の方針についてご案内いたします。

施術の予約をとる前にご相談ください

日焼けをしてしまった際には、施術のご予約前にご相談をお願いいたします。

日焼けの程度や症状に対してレーザー照射ができるかどうかわからない、といった際には、ご足労をおかけしますが、ご来院してお肌をみせていただくとその場で看護師による判断が可能です。

施術のご予約枠を確保してしまうと、1回の照射をムダにしてしまうことになりますので必ずお電話にてご相談ください。

医療レーザー脱毛のメリット・リスクを包み隠さずご説明

ご契約前の無料カウンセリングでは、脱毛施術中の日焼けのリスクや注意についてもしっかりとご説明いたします。

医療レーザー脱毛は、永久脱毛を目指すことのできるメリットの多い施術ですが、肌トラブルやヤケドのリスクはゼロではありません。

良い面もそうでない面も、患者様と共通の認識をもったうえでご納得して施術を受けていただきたいと考えております。

安全で効果的な医療脱毛を目指す方はぜひドクター松井クリニックへご相談ください

脱毛前後に日焼けしてはいけない理由や、日焼けをしてしまった場合の対処法、当院の方針について紹介させていただきました。

すでに日焼けしてしまっているが脱毛を希望されている方や、日焼けが原因でエステサロンで断られてしまったという方も、無料カウンセリングをお受けになっていただけます。

「ドクター松井クリニック」は医療脱毛の専門クリニックであり、万が一肌にトラブルがおきてしまっても、迅速に対応することができます。

脱毛に関するお悩みや不安な点は、お気軽にドクター松井クリニックへご相談ください。

記事監修医師プロフィール

ドクター松井クリニック院長

松井彰一郎まついしょういちろう

2000年 山梨医科大学医学部卒業
国立国際医療センター形成外科勤務
2003年 ユーロクリニーク入局
2006年 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任
2011年 ドクター松井クリニック院長就任

10,000件以上の施術経験を活かし、「すべての患者様に安心して任せたいと実感していただけること」をモットーに日々施術しております。

当院の医療脱毛は、最新鋭の最新鋭のレーザー機器ライトシェアデュエットを使用し、患者様に応じて最適な照射方法や対応を日々、追及しています。

患者様のお悩みや要望に応じて、脱毛レーザー機器の出力や照射の仕方など的確に使い分け、脱毛の効果を極限まで高める努力をしています。
アトピーやニキビ、ケロイド、てんかんなど他院で脱毛を断られた方も、当院では多くの施術経験がありますので、お気軽にご相談ください。

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