


脇・腕・足に加えてVラインの脱毛も定番化してきました。Vラインは、毛が濃くてお肌もデリケートな部分なので、無理な自己処理を繰り返すと肌トラブルのもとにもなりかねません。その点、クリニックでの医療脱毛は効果も高く、医療従事者によって施術してもらえるので安心ですね。Vラインは、毛を残しながら脱毛することにより、それぞれ理想の形を実現できますよ。
Vライン脱毛の場所や範囲はどのくらい?
そもそもVラインというのは、実際どの範囲を言うのでしょうか。一般的には、ショーツを履いて隠れる逆三角形の境界線をVラインと呼び、ショーツからはみ出る部分を脱毛します。ただ、小さいショーツを履いている人やムダ毛が広範囲に生えている人は、ショーツの両側だけでなく、上側からもはみ出している人が多いもの。この部分も、Vライン脱毛に含むかどうかはクリニックやサロンによって異なります。「Vライン上」として別料金の場合もありますので、施術前にきちんと確認しておきましょう。両側だけ脱毛すると、アンダーヘアが縦長の逆三角形になってしまい、形に満足できないこともあります。 ちなみに、VIOとセットで呼ぶことも多いですが、Iラインは女性器周りの縦長ライン、Oラインはお尻の穴を囲んだラインを指しています。
トライアングル?ハート?アンダーヘアの人気の形
アンダーヘアは、逆三角形のトライアングル型に整えるのが一般的です。でも、近頃はいろいろなデザインを自由に楽しむ人も増えてきました。トライアングル型でも、小さめトライアングルにするとかわいさアップです。幅広のスクエア型は、ナチュラルな雰囲気に仕上がりますので、Vライン脱毛初心者に向いているデザインといえます。そして、冒険したくなったら気分もアガるラブリーなハート型はいかがでしょうか。彼へのアピール度もバツグンです。大人っぽいセクシーさを演出したい人には、Iライン型がおすすめです。細い長方形型で、海外でも人気のスタイルです。そして、脱毛上級者はブラジリアンスタイル、すなわちツルツルの無毛状態に挑戦する道もあります。海外セレブやモデルの間でも流行中です。セクシーな下着や水着も、ムダ毛をはみ出す心配もなく楽しめますよ。
Vライン脱毛の気を付けなければいけない注意点!
では、Vライン脱毛をする際にはどういったことに気をつければ良いのでしょうか。Vラインはデリケートな部分なので、どこで脱毛してもらうかを慎重に選ぶ必要があります。低料金で行っている所もありますが、安さだけで選ぶのは危険が伴います。アフターフォローまでしっかり行ってくれる、信頼性の高い医療クリニックを選ぶと安心ですね。 また、Vラインは毛が濃いので痛みを感じやすい部分でもあります。脱毛が初めてで痛みが心配な人は、まずは毛の薄い腕などから試してみると良いかもしれません。ちなみに回数を重ねるごとに毛は薄くなりますので、痛みもだんだん感じにくくなりますよ。 医療脱毛は、永久脱毛なのでツルツルなお肌が手に入る期待が高いものになります。どのようなデザインにしたいのかしっかりイメージを固めておいて、要望を明確に伝えることが大切です。

ドクター松井クリニック院長
松井彰一郎まついしょういちろう
2000年 | 山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務 |
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2003年 | ユーロクリニーク入局 |
2006年 | 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任 |
2011年 | ドクター松井クリニック院長就任 |