

医療脱毛やサロン脱毛は人気ですが、高額な料金がかかってしまうため、自宅でのセルフ脱毛を検討される方もいらっしゃると思います。
自宅でおこなうセルフ脱毛は、効果があるのか、どんなことに注意するとよいか、わかりやすく解説していきます。
「ドクター松井クリニック」は医療脱毛の専門クリニックであり、皮膚疾患や持病でエステサロンに断られてしまった方でも、患者様おひとりおひとりのお肌の状態にあわせてきめ細かく対応することができます。
施術料金の分割払いシステムや時期に応じたお得なキャンペーンも実施しています。
脱毛を受けてみたいけれどお肌のお悩みがある方、両親システムについて質問がある方など、お気軽に「ドクター松井クリニック」へご相談ください。
目次
自宅でセルフ脱毛をしても大丈夫?
自宅で、ムダ毛の処理をおこなっているが、肌や毛へのダメージが心配だ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
皮膚への刺激や埋没毛などのトラブル防止のために、自分でムダ毛の処理をすることは、避けるほうが望ましいです。
この記事では、なぜムダ毛の自己処理をしないほうがよいか、セルフ脱毛のメリット・デメリットについて詳しく解説するので、脱藻をご検討中の方はぜひ最後まで読み進めてください。
自宅でおこなうムダ毛処理の方法
よくおこなわれているムダ毛の自己処理の方法と、それぞれの特徴やリスクを紹介します。
カミソリ
カミソリで毛を剃る際には、肌の表面を傷つけてしまいます。
石鹸などで滑りをよくしても皮膚の表面に小さな傷がついてしまい、肌の赤みやひりつき、乾燥のリスクがあります。
また、毛が生えてくる際には、カミソリで剃ったカット面がチクチクしているため痒みを感じる可能性があり、掻いてしまうことで湿疹ができてしまうことがあります。
毛抜き
毛抜きも無理やり毛を引き抜くため、カミソリでのムダ毛処理と同じように肌に傷をつけてしまいます。
毛穴や肌へ負担をかけてしまい肌荒れになったり、埋没毛になることもあるため、カミソリと同様に肌の弱い方や敏感肌の方にはとくに避けていただきたいムダ毛処理の方法です。
脱毛・除毛クリーム
脱毛・除毛クリームにはタンパク質を溶かす成分が入っていて、それによって毛を溶かすことで脱毛・除毛しています。
しかし、皮膚にもタンパク質が含まれているため、化学成分が反応して皮膚に負担をかけてしまいます。
肌の弱い方や敏感肌の方、皮膚疾患をおもちの方は、刺激で痒みがでたり赤くなってしまうことがあります。
また、肌荒れや毛嚢炎などの別の肌トラブルが起きてしまうこともあるので、使用には慎重になる必要があります。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は、医療脱毛や美容サロンのものに比べてレーザーの出力がとても弱く、人によっては効果を感じられないことがあります。
元々、レーザー脱毛は国家資格を持った医師のみが扱えるもので、家庭用脱毛器はその出力パワーを弱めたものです。
知識のない方がなんとなくで照射をしてしまうと、火傷や色素沈着などの肌のトラブルがおきてしまう恐れがあります。
脱毛効果もあまり期待できないうえに、肌トラブルのリスクがともなうので家庭用脱毛器の仕様はおすすめできません。
セルフ脱毛のメリット
自宅でおこなうムダ毛処理、セルフ脱毛のメリットについて紹介します。
自分のタイミングでできる
セルフ脱毛の一番のメリットは、自分の好きなタイミングでムダ毛処理をできることです。
仕事や学校が忙しいという方は、クリニックやエステサロンに定期的に通って脱毛をするのは大変なので、自宅で時間がある時にすぐにできるのはセルフ脱毛の魅力に思えるでしょう。
コストが安い
セルフ脱毛のもう一つのメリットは、コストが安いことです。
ムダ毛の自己処理は、エステサロンや医療脱毛に通うことよりもかなり安価で済みます。
金銭的に余裕のない学生の方や、社会人になったばかりの方は、コスト面を重要視してセルフ脱毛を選ぶ方も多いようです。
しかし、ムダ毛の自己処理は、人によっては大きなデメリットを受けてしまう可能性があります。
医療脱毛やサロン脱毛の支払いは分割払いなども用意されているので、お財布事情と相談しながら検討してみてください。
セルフ脱毛のデメリット
セルフ脱毛のデメリットについて紹介していきます。
どなたにでも起こりうるリスクなので、内容を確認してセルフ脱毛の回数をなるべく減らすようにしましょう。
永久脱毛はできない
前述した自分でおこなうムダ毛処理では、永久脱毛を目指すことはできません。
皮膚の表面にでている毛を処理しているだけで、また時間が経つと毛が生えてくるため、毛のない状態を維持するためには定期的にセルフ脱毛をしなくてはなりません。
医療脱毛の場合は1回の施術でしっかりと脱毛効果を実感でき、5〜8回程度の施術でほとんど毛が生えない半永久脱毛の状態を目指すことができます。
処理しにくい箇所がある
自分でおこなうムダ毛処理は、場所によってはとても処置がしにくいです。
背中などの手が届かない場所や、VIOなどの見えにくい場所はセルフ脱毛をおこなうのは大変で、剃り残しができてしまったり皮膚を傷つけてしまうことがあります。
肌トラブルを起こしやすい
セルフ脱毛のデメリットの最後は、肌トラブルを引き起こしやすいことです。
手が届きにくい部位の自己処理によって怪我をしてしまったり、何度もカミソリを当てて皮膚表面が傷つき、肌荒れや毛嚢炎などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
医療脱毛の場合は国家資格をもつ看護師や医師がお手入れをおこなうため、そもそも肌トラブルが起きにくいですし、仮に問題が起きてしまった場合でもすぐに診察をしてもらえるなどの適切な対応を受けられます。
セルフ脱毛による肌のトラブルが起きた場合、症状によっては病院に通うことになり、結局お金がかかってしまったり肌に傷跡が残ってしまった、ということもあり得るので、できるだけ医療脱毛やサロン脱毛を選択しましょう。
脱毛は「医療脱毛」がおすすめ
セルフ脱毛の方法やメリット、デメリットをご紹介しました。
ムダ毛は、自己処理やエステサロンの脱毛では、永久脱毛ができません。
永久脱毛を目指すことができるのは、医療脱毛のみです。
その違いは、脱毛に使用するレーザー脱毛機の差にあります。
医療脱毛は、エステサロンや家庭用脱毛器に比べて強い出力のレーザーを使用しています。
レーザーを照射して毛母細胞を破壊して毛を生えなくさせる行為は、医療行為にあたるため医師・看護師しかおこなうことができません。
また、脱毛時の肌トラブルの起こりにくさの点からも医療脱毛がおすすめです。
医師のカウンセリングや診察をしてから施術をおこなうため、患者様のお肌の状態に適した照射パワーや施術間隔を選択することができます。
事前に準備をしたうえで専門知識をもつ医療者が施術にあたるため、肌トラブルが起こりにくく、仮に起きてしまった場合でも、その場で診察を受けたり薬を処方してもらうことが可能です。
ドクター松井クリニックへお問い合わせください
「ドクター松井クリニック」は医療脱毛の専門クリニックであり、皮膚疾患や持病でエステサロンに断られてしまった方でも、患者様のお肌の状態に応じてきめ細かく対応することができます。
施術の料金も分割払いのご用意があり、適時キャンペーン価格での施術もご案内しております。
医療脱毛に関するご相談、ご質問は、ドクター松井クリニックへお気軽にお問い合わせください。
無料カウンセリングや診察、施術のお見積りをご提示することも可能です。

ドクター松井クリニック院長
松井彰一郎まついしょういちろう
2000年 | 山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務 |
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2003年 | ユーロクリニーク入局 |
2006年 | 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任 |
2011年 | ドクター松井クリニック院長就任 |