背中・おしりの医療脱毛

背中・お尻は自分では見えにくく手も届きづらいため、セルフケアが難しい部位です。特に背中は産毛が多く、お尻は蒸れやすいため、放置するとニキビなどの肌トラブルの原因となりやすい箇所でもあります。

医療脱毛をすることで、セルフケアの煩わしさから解放されるだけでなく、ツルツルな背中やおしりを実現できます。大胆な下着や水着を着用したい方にも医療脱毛はおすすめです。

背中・お尻の医療脱毛の料金

照射範囲照射回数料金(税込)
背中1回おためし42,350円
3回123,239円
5回190,575円
6回215,985円
お尻1回おためし30,030円
3回87,387円
5回135,135円
6回153,153円

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ドクター松井クリニックの背中・お尻の医療脱毛の特徴

背中は産毛が多く、お尻は細い毛質が特徴的な部位のため、増毛化・硬毛化のリスクが比較的高い箇所です。当院では、独自の「増毛化・硬毛化保証制度」を導入し、万が一症状が現れた場合でも、1年間の追加照射を無料で実施いたします。

また、背中やお尻は皮脂腺が多く、ニキビができやすい部位でもあります。当院の医療脱毛は、毛穴を引き締める効果も期待でき、ムダ毛の除去だけでなく、肌質の改善にも貢献します。

背中・お尻の医療脱毛のメリット

背中の肌トラブルの改善

背中やお尻は汗がこもりやすく、ムダ毛があることで蒸れや不快感が増す部位です。特にお尻の脱毛は、下着内の蒸れを軽減し、不快なにおいの予防に効果的です。

また、手の届きにくい場所のため、自己処理による傷跡や埋没毛に悩む方も多いのですが、医療脱毛によってこれらのトラブルから解放されます。

衛生面の改善

背中やお尻は汗がこもりやすく、ムダ毛があることで蒸れや不快感が増す部位です。特にお尻の脱毛は、下着内の蒸れを軽減し、不快なにおいの予防に効果的です。

また、手の届きにくい場所のため、自己処理による傷跡や埋没毛に悩む方も多いのですが、医療脱毛によってこれらのトラブルから解放されます。”

背中・お尻の医療脱毛の照射範囲と照射方法

背中の照射範囲は、肩のラインを結んだ線から腰骨まで、お尻は腰骨からお尻の下までとなります。背中は面積が広く、場所によって皮膚の厚みや骨の出っ張り具合も異なるため、部位ごとに最適な出力で照射を行います。

照射の際は、まず背中全体を区画分けし、脱毛漏れがないよう丁寧に施術を進めていきます。肩甲骨や背骨付近は骨に近い部分のため、特に慎重に出力を調整しながら照射します。また、うつ伏せ姿勢での施術となるため、低反発枕や胸当てなどを使用し、患者さまの体勢を快適に保ちながら施術を行います。

なお、以下の部分は照射範囲外となりますのでご注意ください。

背中・お尻の医療脱毛の施術の流れ

事前に松井院長がカウンセリングを行い、治療法にご納得いただいた後、受付にてご都合の良い日時をご予約していただきます。以下は背中・お尻の医療脱毛の施術日当日の流れになります。

無料カウンセリングの流れ

医師の問診

松井院長が、患者様の体調をお伺いし、施術前のご説明をさせて頂きます。ご質問・不明点などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。

着替え・剃毛

施術用のガウンに着替えていただきます。背中・お尻は自己処理が難しい部位のため、来院時の剃り残しがある場合は、スタッフが丁寧に対応いたします。なお、当院では剃毛のための追加料金は一切いただいておりません。

レーザー照射

うつ伏せの状態で施術を行います。背中は約45分、お尻は約30分の施術時間となります。背中は範囲が広いため、照射漏れを防ぐために施術箇所にラインを引かせていただくことがあります。また、姿勢による負担を軽減するため、低反発枕や胸当てをご用意しており、体勢が気になる場合はお申し付けください。

アフターケア

照射完了後、赤くなってしまった部位には炎症止めのお薬を塗布いたします。また、脱毛後の注意事項や今後の毛の抜け方、お肌のケアの仕方などを詳しく説明いたします。

お薬などが処方された場合は、使用法などをきちんとご説明した上で、お渡しいたします。

背中・お尻の医療脱毛の痛みについて

背中・お尻の医療脱毛は、部位によって痛みの感じ方が異なります。 背中は産毛が多い部位のため、一般的に痛みは比較的軽度です。しかし、肩甲骨や背骨付近など、骨に近い部分では刺激を強く感じる場合があります。特に背骨に沿った部分は、皮膚が薄く敏感なため、レーザーの出力を調整しながら慎重に施術を行います。

一方、お尻は脂肪が豊富な部位のため、レーザーの刺激が分散され、ほとんど痛みを感じない方が多いです。ただし、骨盤や尾てい骨付近は、骨に近い部分となるため、多少の痛みを感じる可能性があります。

当院では、患者さまの痛みの感じ方に合わせて出力を細かく調整し、できるだけ快適に施術を受けていただけるよう配慮しています。また、痛みに不安がある方には、塗布式の麻酔薬をご用意することも可能です。

背中・お尻の医療脱毛の注意事項

施術ができないケース

  • 色素沈着状況によって医療脱毛が受けられない場合があります。心配な場合は事前にご相談ください。色素沈着が強く見られる場合、ハイドロキノンなどの医療用美白剤もご用意しております
  • タトゥー・刺青がある場合は、その箇所には照射ができません
  • 大きなほくろや湿疹のある部分は施術できません

施術前の注意事項

  • レーザーは色素に反応するため、ほくろやしみの部分は変化や炎症のリスクがあります。施術時にはカバーして照射いたします
  • お肌の炎症を防ぐため、施術前の日焼けは必ず避けてください
  • 日焼け止めは、パウダールームにて丁寧にオフしていただきます
  • 自己処理は剃毛のみとし、毛抜きや家庭用脱毛器の使用は控えてください
  • 生理中の施術は可能ですが、ご不安な方はスタッフにご相談ください

施術後の注意事項

①入浴やサウナ

長めの入浴は避けて当日はシャワーで流すだけにして、ごしごしこすらないようにしてください。

②日焼け

脱毛前も脱毛後も日焼けはNGです。まだら焼けになったりシミや色素沈着の原因にもなる可能性があります。日焼け止めを塗布し、充分紫外線対策をしてください。

③保湿

お肌の回復を促すため、十分な保湿ケアを心がけてください。

④飲酒

脱毛当日の飲酒はお控えください。

背中・お尻の医療脱毛の副作用・リスク

医療脱毛であってもエステ脱毛であっても全ての脱毛にはデメリットがあります。当院ではメリットもデメリットもきちんとカウンセリングでお話しさせて頂きます。またそれらのデメリットがなるべく起きない施術方法や取組み、アフターケアも行っております。脱毛を行うことで生じる主な症状は、下記の症状があげられます。 ※当院の診察、薬の処方はすべて無料です。 ※すべての方に表れる症状ではありません。

毛嚢炎(もうのうえん)

脱毛は熱を加えて毛根を破壊する仕組みです。その際に毛穴の奥の毛包に細菌が入り込んでしまい起きる炎症が「毛嚢炎(もうのうえん)」です。毛穴に炎症が起きてニキビのような症状にみえます。当院では、毛嚢炎の症状に合わせてお薬をお出ししています。

やけど

医療脱毛では毛根の細胞を破壊しています。照射出力によって熱が強かったり、皮膚の表面のメラニン色素に反応しすぎた際に火傷が起きてしまうことがあります。ただ、出力を低くするとリスクはさがりますが効果も低くなる可能性があります。当院では、毛の太さ・密集度・お肌色・乾燥状況等を見極めながら、レーザーの出力を調整して照射いたします。症状に合わせて診察、お薬の処方をさせていただきます。

背中・お尻の医療脱毛の詳細

施術名背中・お尻の医療脱毛
施術内容レーザー機器を用いて、背中は肩のラインから腰骨まで、お尻は腰骨からお尻の下までの範囲に脱毛効果が得られる照射をする施術です。
施術時間背中45分、お尻30分
背中の料金1回おためし:42,350円(税込)
3回:123,239円(税込)
5回:190,575円(税込)
6回:215,985円(税込)
お尻の料金1回おためし:30,030円(税込)
3回:87,387円(税込)
5回:135,135円(税込)
6回:153,153円(税込)
施術の副作用・リスク毛嚢炎(もうのうえん)、やけど
使用機器ダイオードレーザーライトシェアデユエット
照射回数1回、3回、5回、6回
麻酔塗る麻酔の塗布 部位につき3,150円(税込)

背中・お尻の医療脱毛の基礎知識

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